アイフルから借りてアイフルに投資する

借金で首が回らない人は、意外に多い気がします。苦しいその場を消費者金融からの借り入れで何とか凌いでも、毎月の収入が足りなければマイナスはマイナスです。少額の借り入れも時が経つにつれ、莫大な借金となって、借金苦になってしまう危険もあります。

宝くじでも当たれば、なんて夢を見ても仕方ありません。毎月の負の連鎖を断ち切る為には、収入をアップさせる方法が一番の打開策になります。

アイフルからの個人融資は、利用用途は自由と記載されていますが、事業資金に充てることは許されていません。借り入れを行って、事業を成功させようと思った場合は、個人事業向けのカードローンがありますので、そちらを利用するようにしましょう。個人融資（カードローン）のお金を増やすには、個人レベルの金融取引も一つの方法です。

もちろん、投資ですのでリスクはあります。しかし、目的なく融資を受けたお金を、無駄に浪費したり、ギャンブルのような無駄な遊びに使ってしまうより、遥かに期待の持てる利用方法かもしれません。
※投資も十分不確実なものです。アイフルからお金の使い道を聞かれることは無いと思いますが、利用用途は伏せておきましょう。

個人レベルで行える投資の代表的なものは、やはり株でしょう。デイトレに徹すれば、毎月それなりの副収入として見込める金額を手に入れることも可能です。

デイトレで注目銘柄に「アイフル（８５１５）」があります。

デイトレーダーに限ったものではありませんが、アイフルの株は注目銘柄だと言えます。私的整理や、金融円滑化法の廃止で株価もかなり変動があり、信用取引を利用すしての「売り建て」（空売り）から初めても十分期待が持てる株価だと言えます。もちろん、過払い金返還請求などで落ち込んでいると判断するのなら、安値の今のうちに購入しておくのもいいかもしれません。

投資である以上は、リスクは伴います。株券の買い戻しを考えた場合、数日で利益を上げるというのは難しいことでしょう。しかし、アイフルで借りたお金を利用して、アイフル株を購入するのも面白いやり方です。

会社（アイフル）の情報は会員であれば、少なからず入ってくるのですから、全く知らない株の取引を行うより有利でしょう。もちろん、アイフルへの返済はインターネットバンクを使ってウェブ上で返済をすることができます。デイトレもパソコン上で行うことができますので、自分のデスクの上だけで、全ての作業が行えます。

アイフルと長く付き合っていくのなら、痛手を負わない程度に、アイフル株とも付き合って行っても損はないでしょう。